2008年06月29日
晴耕雨読
今日(29日)は、追加のサツマイモ植えや種まきを予定して
いましたが・・結局、大雨
により断念しました。
そんなわけで、今日は読書に勤しみました。
次回は来週の日曜日(7月6日)を予定しています。
今度は晴れるといいな~

久しぶりにテルテル坊主つくりました。
いましたが・・結局、大雨

そんなわけで、今日は読書に勤しみました。
次回は来週の日曜日(7月6日)を予定しています。
今度は晴れるといいな~

久しぶりにテルテル坊主つくりました。
2008年06月22日
雨ニモ負ケズ
梅雨本番、雨がザアザア降るなか、
今日は最初の一歩を踏み出しました。
最初の農作業を書く、ちょっとその前に、予想外の難関があった
ことを報告しておきます。
前回はバスで富厚里まで向かいましたが、今日はレンタカーに
挑戦したんです。
「レンタカーなら早く着いちゃうね~。」
なんて思っていたら、まずは駿府公園周辺の一方通行にトラップ。
ぐるぐるすること、数十分。
やっと抜けられたと思いきや、今度は安西橋を渡って、すぐに
右折してしまったため、安倍川をのぼっていくことに・・
引き返し、やっと藁科川上流に向かって走り、富厚里に着いた
のは・・出発してから1時間後でした。
さて、今日はサツマイモの苗を植えました。

佐藤農園のオーナーご指導のもと、サツマイモの茎先を地中ナナメ
に挿し、茎を寝かせるようにして植えました。サツマイモは茎の枝分かれ
したところから根が生え、それが地中で根をはり、芋になるそうです。
ちゃんと芋が成長してくれるのかが心配ですが、
秋の芋掘り、今から楽しみです。
その後に、隣に植わっているインゲン豆の収穫を、これまたもくもくと。
アマガッパに雨があたる音、新鮮でした。

でも、どんどん雨脚は強くなり、今日のところは、
早々に切り上げました。
何もかも手探りの状態ですが、やってみることで気付くことが
たくさんあるということ、なんとなくわかりました。
次回は29日(日)です
ここからは、オマケです。
収穫したインゲンと黄色のズッキーニをいただいて帰ったので、
早速、料理しました


◇ズッキーニとカボチャのいとこ炒め・・・ズッキーニってカボチャの仲間なんだそうです。
◇マイタケとインゲンのカレー風味炒め
◇インゲンのゴマ和え
採れたてのインゲン、味も香りも良かったです。
茹でながら、気付いたら3本くらい食べていました。
今日は最初の一歩を踏み出しました。
最初の農作業を書く、ちょっとその前に、予想外の難関があった
ことを報告しておきます。
前回はバスで富厚里まで向かいましたが、今日はレンタカーに
挑戦したんです。
「レンタカーなら早く着いちゃうね~。」
なんて思っていたら、まずは駿府公園周辺の一方通行にトラップ。
ぐるぐるすること、数十分。
やっと抜けられたと思いきや、今度は安西橋を渡って、すぐに
右折してしまったため、安倍川をのぼっていくことに・・
引き返し、やっと藁科川上流に向かって走り、富厚里に着いた
のは・・出発してから1時間後でした。
さて、今日はサツマイモの苗を植えました。
佐藤農園のオーナーご指導のもと、サツマイモの茎先を地中ナナメ
に挿し、茎を寝かせるようにして植えました。サツマイモは茎の枝分かれ
したところから根が生え、それが地中で根をはり、芋になるそうです。
ちゃんと芋が成長してくれるのかが心配ですが、
秋の芋掘り、今から楽しみです。
その後に、隣に植わっているインゲン豆の収穫を、これまたもくもくと。
アマガッパに雨があたる音、新鮮でした。
でも、どんどん雨脚は強くなり、今日のところは、
早々に切り上げました。
何もかも手探りの状態ですが、やってみることで気付くことが
たくさんあるということ、なんとなくわかりました。
次回は29日(日)です

ここからは、オマケです。
収穫したインゲンと黄色のズッキーニをいただいて帰ったので、
早速、料理しました

◇ズッキーニとカボチャのいとこ炒め・・・ズッキーニってカボチャの仲間なんだそうです。
◇マイタケとインゲンのカレー風味炒め
◇インゲンのゴマ和え
採れたてのインゲン、味も香りも良かったです。
茹でながら、気付いたら3本くらい食べていました。
2008年06月08日
駿府に生まれシャム(タイ)で活躍した偉人 山田長政
今日、富厚里で「山田長政献茶慰霊祭」にいってきました。
そこで、ちょっと山田長政について調べてみました。
山田長政は、1588年、富厚里で生まれ、浅間神社近くの馬場町で育ったとされています。
1612年、23歳の時に、朱印船貿易で成功した商人たちの話に刺激を受け、自分も一旗あげようと、シャムに向いました。
そして、王都のあったアユタヤで暮らし始めます。アユタヤは当時、国際貿易で栄え、多くの日本人が住み着いていて、1000人から1500人の日本人が住む、日本人町がありました。
長政は武芸にも長け、さらに商売人としての才覚もあり、みるみるうちに日本人町の頭領にのしあがっていきました。
アユタヤ王朝は、王位継承の度に、権力争いがあり、また隣国のカンボジアやミャンマーとの戦争が絶えませんでした。
アユタヤに住み着いた日本人の多くは、日本での戦がなくなり、職にあぶれた浪人が多かったので、日本人は傭兵としてとりたてられていました。
長政は日本人傭兵部隊を率い、数々の手柄をたてています。
日本人傭兵部隊の隊長として、また日本との朱印船貿易の大仲買商人として大成功を収め、アユタヤ王の信頼を受け、最終的には、爵位を受け、王の側近(幕府でいったら老中職)にまでかけあがっていきます。
その後、王位継承の争いに関わり、六昆(現在のナコンシータマラート)に追いやられ、41歳の時、毒殺されたと言われています。
富厚里に生まれ、だいらぼうをかけめぐり、藁科川で泳ぎを鍛え、体力を培い、沼津藩で剣術や船舶の知識を身につけ、海外に雄飛し、異国の地で無念な死を遂げたということを聞くと、とても長政に興味を覚えます。
今年、タイでは、山田長政を題材にした歴史大作映画「サムライ ヤマダ」という映画が完成するそうです。
静岡の静かな集落ー富厚里が注目を浴びそうな気配です。
そこで、ちょっと山田長政について調べてみました。
山田長政は、1588年、富厚里で生まれ、浅間神社近くの馬場町で育ったとされています。
1612年、23歳の時に、朱印船貿易で成功した商人たちの話に刺激を受け、自分も一旗あげようと、シャムに向いました。
そして、王都のあったアユタヤで暮らし始めます。アユタヤは当時、国際貿易で栄え、多くの日本人が住み着いていて、1000人から1500人の日本人が住む、日本人町がありました。
長政は武芸にも長け、さらに商売人としての才覚もあり、みるみるうちに日本人町の頭領にのしあがっていきました。
アユタヤ王朝は、王位継承の度に、権力争いがあり、また隣国のカンボジアやミャンマーとの戦争が絶えませんでした。
アユタヤに住み着いた日本人の多くは、日本での戦がなくなり、職にあぶれた浪人が多かったので、日本人は傭兵としてとりたてられていました。
長政は日本人傭兵部隊を率い、数々の手柄をたてています。
日本人傭兵部隊の隊長として、また日本との朱印船貿易の大仲買商人として大成功を収め、アユタヤ王の信頼を受け、最終的には、爵位を受け、王の側近(幕府でいったら老中職)にまでかけあがっていきます。
その後、王位継承の争いに関わり、六昆(現在のナコンシータマラート)に追いやられ、41歳の時、毒殺されたと言われています。
富厚里に生まれ、だいらぼうをかけめぐり、藁科川で泳ぎを鍛え、体力を培い、沼津藩で剣術や船舶の知識を身につけ、海外に雄飛し、異国の地で無念な死を遂げたということを聞くと、とても長政に興味を覚えます。
今年、タイでは、山田長政を題材にした歴史大作映画「サムライ ヤマダ」という映画が完成するそうです。
静岡の静かな集落ー富厚里が注目を浴びそうな気配です。
2008年06月08日
いざ、富厚里(ふこうり)へ。
はじめまして。
静岡市にある富厚里(ふこうり)に行ったこと、ありますか?
富厚里は静岡市街から車で約20分
すぐそばには、鮎がたくさん泳ぐ藁科川、そして山頂には、
ダイラボウという、ため息がでるくらい、素晴らしい風景
(静岡市街、駿河湾・・一望!)のみれるスポットがあります。
ダイラボウに行くと、静岡の魅力がまた一つ増えますよ~!
今日は、この富厚里で山田長政の供養祭と、新茶を祝う献茶祭
が行われました。
そうなんです、富厚里は山田長政の生誕の地と言われています。
静岡浅間神社に行く途中にある、あの銅像の方です。
そして今月から、私たちは、この地にある市民農園(さとう農園)
を耕すことになりました~

(記念すべき調印式☆)
全くのド・素人ですが・・
「農」ある生活にチャレンジします
このブログから、畑の様子や富厚里の様子、
そして農家の人の声をお伝えしていきますね。
モノ・ヒト・コト、ここから何がはじまるか!?
さぁ、まずは地下足袋を買いに・・
静岡市にある富厚里(ふこうり)に行ったこと、ありますか?
富厚里は静岡市街から車で約20分

すぐそばには、鮎がたくさん泳ぐ藁科川、そして山頂には、
ダイラボウという、ため息がでるくらい、素晴らしい風景
(静岡市街、駿河湾・・一望!)のみれるスポットがあります。
ダイラボウに行くと、静岡の魅力がまた一つ増えますよ~!
今日は、この富厚里で山田長政の供養祭と、新茶を祝う献茶祭
が行われました。
そうなんです、富厚里は山田長政の生誕の地と言われています。
静岡浅間神社に行く途中にある、あの銅像の方です。
そして今月から、私たちは、この地にある市民農園(さとう農園)
を耕すことになりました~

(記念すべき調印式☆)
全くのド・素人ですが・・
「農」ある生活にチャレンジします

このブログから、畑の様子や富厚里の様子、
そして農家の人の声をお伝えしていきますね。
モノ・ヒト・コト、ここから何がはじまるか!?
さぁ、まずは地下足袋を買いに・・
