2008年10月17日
11日 お神楽 前夜祭の夜
12日は、富厚里の八幡神社でお神楽がありました。
神楽が何たるかは、はっきりわからないまま、おそらく収穫を感謝し、神様をもてなすお祭なのかなと考えるくらいの浅い知識
その前夜祭と銘打って、11日は、農園を貸してくださり、いろいろアドバイスしてくださっている、佐藤さんのお宅におよばれしました。
地域シゴト農園仲間総勢10名でお邪魔しました。
昔の田舎の家はこうだったよなと、なつかしくなる大広間。
人が集まると、襖を取っ払って、折りたたみテーブルを出し、宴席を作ります。
農園の仲間、そして他にも佐藤さんの鮎つりのお仲間などが寄り集まっての大宴会
藁科川で釣れた鮎の塩焼き、採れたて、摘みたての新鮮野菜をふんだんに使ったお惣菜、じっくり煮込んだおでん 等など、みんなで食べるとよりおいしさが倍増
佐藤さんの奥さま、お嬢さん、おいしい手料理、ありがとうございました。
終バスが早いので、富厚里での宴会は、車を出してくれる人には申し訳ない。
おいしいお料理と楽しい宴会で、運転手さんの一人が、 がまんできずについに飲んでしまった。
それで、佐藤家にご一泊となりました。いつもありがとう!やっと、飲めたね。
八幡神社でも、酒盛りがはじまり、わたしたちは、茶畑の間をぬって、手作りの行灯の日をたよりに、山のぼり
既に、たらふく飲んで食べた飲べいは、茶畑に倒れこみながら、夜露まみれになって、頂上に到着
そして、山の上の神社の祭壇の前で、大宴会。
てんぷら、おでん、焼き魚がふるまわれ、そしてどんどんつがれる、竹の器からのお酒 おいしいっ!!!
厳しい農作業が続いた後の待望の収穫の喜びを昔から、里の人々が集まって祝ってきたのですね。
富厚里のみなさんの喜びの席に加えていただき、とても有難く、うれしい夜でした。 by atsuko
神楽が何たるかは、はっきりわからないまま、おそらく収穫を感謝し、神様をもてなすお祭なのかなと考えるくらいの浅い知識
その前夜祭と銘打って、11日は、農園を貸してくださり、いろいろアドバイスしてくださっている、佐藤さんのお宅におよばれしました。
地域シゴト農園仲間総勢10名でお邪魔しました。
昔の田舎の家はこうだったよなと、なつかしくなる大広間。
人が集まると、襖を取っ払って、折りたたみテーブルを出し、宴席を作ります。
農園の仲間、そして他にも佐藤さんの鮎つりのお仲間などが寄り集まっての大宴会

佐藤さんの奥さま、お嬢さん、おいしい手料理、ありがとうございました。
終バスが早いので、富厚里での宴会は、車を出してくれる人には申し訳ない。
おいしいお料理と楽しい宴会で、運転手さんの一人が、 がまんできずについに飲んでしまった。
それで、佐藤家にご一泊となりました。いつもありがとう!やっと、飲めたね。
八幡神社でも、酒盛りがはじまり、わたしたちは、茶畑の間をぬって、手作りの行灯の日をたよりに、山のぼり
既に、たらふく飲んで食べた飲べいは、茶畑に倒れこみながら、夜露まみれになって、頂上に到着
そして、山の上の神社の祭壇の前で、大宴会。
てんぷら、おでん、焼き魚がふるまわれ、そしてどんどんつがれる、竹の器からのお酒 おいしいっ!!!

富厚里のみなさんの喜びの席に加えていただき、とても有難く、うれしい夜でした。 by atsuko
Posted by 耕作 at 21:03│Comments(2)
│祭り
この記事へのコメント
いつもホームページ楽しみにしてます。今回念願叶って自費出版の運びとなりました。10月中旬より書店にて販売してます。若き日の神楽師の物語でタイトルは「お神楽初恋巡演記」です。いち早く岩手県立図書館&美術館にてライブラリー&書庫で配架になりました。詳しくはblogとりら10/18記(http://torira.exblog.jp/) 神楽民族芸術見聞10/27記(http://okuderazeki.at.webry.info/)に紹介されてます。是非お手に取り、ご紹介し昭和の郷愁を蘇えらせて欲しいものと思います。
Posted by 吉岡一男 at 2009年11月07日 19:35
岩手県の北の町、軽米町にかつてあった「松の脇神楽」は冬期に「巡演」していました。この本はその松の脇神楽の神楽衆だった著者(80才のお祝いに息子さんがこの本を出版しました)が、昭和22年と23年の冬に軽米町〜旧大野村、旧山形村、旧種市町をめぐった時の思い出を綴ったものです。10年以上前に「デーリー東北」に連載していたときから単行本化を待ち望んでいました!やった!
すんごく面白いです。
すんごく面白いです。
Posted by 神楽童子 at 2009年11月27日 21:15